先日の栃木ツーリングの時に立ちゴケをしてしまい、その時に出来た傷の修理をしてみました。

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今回の予定
- ウインカーの陥没
- バーエンドの傷
- スライダーの傷
- エンジンカバーの傷
ウインカー陥没の修理
初期型Ninja1000あるあるで、衝撃を和らげる為に敢えて陥没するように設計されています。
カウル内でウインカー外れているだけですので、カウルを外して修理します。
⇩ カウルの外し方は以下の動画で解説しています ⇩
冷却水が無い??

漏れている様子はないし冷却水は蒸発する事もあるので今回は補充して様子を見ます。

さて、本題のウインカーの修理です。ここがウインカーを止めている所です。転倒したら外れるようになっています。

全部で3ヶ所あります。ネジを緩めてから止めなおします。

スライダーカバーとバーエンドの修理
スライダーカバーは削れていますが、おそらくまたコケると思うのでそのまま使います。

バーエンドと一緒に塗装します。

100円のスプレー缶で塗装します

塗装後(バーエンド)

塗装後(スライダーカバー)

エンジンカバーの修理
エンジンカバーは熱を持つので耐熱塗料のスプレーを使用します。

特に処理を行わず傷の場所にそのまま塗装しましたが目立たなくなったので良しとします。

修理後
塗料が乾いたら部品を車体に取り付けます。

スライダーカバー

バーエンド

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