AiPro製のシフトインジケータを取付けました。カプラーオンなのですぐに取付け出来ると思いきや・・・・・
今回取付けるのはAiPro製のインジケータです。
このインジケータは診断カプラーに接続しますので、カプラーにコネクターを挿し込みます。あらかじめカプラーに色がついているので同じ色の配線をセットします。
インジケータ側のカプラーが準備できたら、車体側の診断コネクターに繋ぎます。
診断コネクターの場所はシート下の後方です。タンデムシートを外した後に、ネジ2本を外せばシートが外せます。
診断カプラーは青丸の4極カプラーです。
ここにインジケータのカプラーを接続すれば、めでたしめでたし・・なのですが・・
インジケータは無事動作しましたが、元からささっていたカプラーからアクセサリー電源が取られていたのでグリップヒーターとETCが作動しなくなりました。
色々考えた末、元からささっていたカプラーの線にインジケータの線をハンダ付けしました。
プラス線とマイナス線はハンダ付けで分岐、白線は新たに追加(純正では空き状態)しました。端子は一度インジケータに付属していたカプラーに挿し込んでいたので、細いマイナスドライバーで一度抜きました。
白線の防水キャップ(青)はインジケータに付属していたものを流用しました。
車体に取り付けて、インジケーター、グリップヒーター、ETCが通電している事を確認しました。
そして本体はとりあえずここにしました。実は今友達にワンオフフでステーを作成してもらっているので、完成したらメーターパネルに移設します。
午後からはツーリングに行ってきます!
AIpro(アイプロ) カワサキ 専用 APK1 シフトインジケーター ギアポジション 「Ninja250 ニンジャ250 EX250L Ninja400 ニンジャ400 EX400E/F Ninja650 ニンジャ650 EX650E-F ER-6N/ER-6F ER650E-F Ninja1000 ニンジャ1000 Ninja1000/Z1000SX ZX1000G/H Z250 Z750 Z800 Versys1000 Versys650 バルカンS650 バルカン900 Z1000 ZRT10D ZRX1200 Deag ダエグEBL-ZRT20D」 (グリーン)