私のNinja1000にはミツバサンコーワ 二輪車用ドライブレコーダー 2カメラ+GPS EDR-21Gが付いています。以前からリアカメラの写り込みが気になっていたので、カメラの取付け位置を変更する事にしました。因みにフロントカメラの位置を変更した時の記事はこちらです。
この記事のコンテンツ
現在の位置(変更前)
現在の位置はナンバープレートの右上に取付けています。見た目は良いのですが、、、
映像の右上半分は車体の一部が写り込んでしまいます。
カメラステーの作成
現在はカメラのステーをナンバープレートの固定用ボルトと共締めして取りつけています。
取付け方法はそのままで、新たにステーを追加してナンバーの右横にカメラが来るようにしてみようと思います。
カメラからステーを取外し、新しいステーと合体させました。
カメラを取付けてステーは完成です。
このまま車体に取り付けて作業完了!と思っていたのですが、配線長さをキッチリと調整していたので配線が届かない!
仕方がないのでここから配線を伸ばす作業に入ります。
配線を伸ばす
配線を伸ばす為にはマットガードを降ろす必要があります。
メインシートを取り外します。
リアカウルを取り外します。
フェンダーレスキットを取り外します。
タンデムバーを取り外します。
マットガードを降ろします
この状態で配線の長さを調整して逆の手順で元に戻します。
カメラはナンバープレートの右側になるように固定しました。
変更前と変更後の比較
まずは取付位置の比較です。ナンバープレートの右上から右横に移動しています。
映像の比較です。理想通りの映像になりました!
ミツバサンコーワ 二輪車用ドライブレコーダー 2カメラ+GPS EDR-21G