Ninja1000のフロントタイヤにスリップサインが出てきたので交換する事にしました。現在装着しているタイヤは BATTLAX HYPER SPORT S21です。
今回の作業は『南海部品 越谷店』にお願いしました。とても親身に対応してくれたので感謝です。
【電話番号】
・048-960-7600
【営業時間】
・10:30～20:00
【定休日】
・水曜日
【ホームページ】
・http://www.nankaibuhin.co.jp/shop/shop-Information/nankai-koshigayaten/
この記事のコンテンツ
Ninja1000のタイヤサイズは？
Ninja1000のタイヤサイズは以下の通りです。
フロントタイヤサイズ ： 120/70ZR17
リアタイヤサイズ ： 190/50ZR17
私のNinja1000は2013年式の初期型ですが、現時点（2021/11/23）では全ての型式で同じサイズのラジアルタイヤです。
タイヤはS21の後継シリーズ『S22』を選択
現在は前後共に『ブリヂストン BATTLAX HYPER SPORT S21』を履いています。
リアはパンクした時に交換したのでまだまだ溝は残っているので問題ありません。
今回はフロントのみ交換するので後継シリーズのS22を選択しました。
リアも交換時期になったらバルブとタイヤをフロントに合わせようと思います。
バルブをアルミ製にする
私のNinja1000にはTPMS（タイヤ空気圧モニター）のセンサーを付けているので、今回はバルブもアルミ製に交換します。
純正のゴムバルブは千切れてセンサーごと飛んでいく可能性があります。
バルブは純正ホイール用と社外ホイール用があるので注意が必要です。
ゲイルスピード(GALE SPEED) エアバルブ 74°/アルミ キャップ付φ11.5対応 【主に純正ホイール対応】 28200057
エアバルブ 74° Φ11.5対応
交換作業中に問題が発生
作業中にピットに呼び出されました。アルミバルブに変更した事で思わぬトラブルが発生。
アルミバルブは角度が付いているので、セオリー通り真横に取付けるとキャリパーに干渉してしまいます。
普通のキャップであれば真横でも問題なさそうですが、キャップの代わりにTPMSのセンサーを取り付けているので今回の問題が発生してしまいました。
※写真はリアですが、今回はフロントで問題が発生しました。リアの場合はホイールの幅が広いので問題なさそうです。
対策としては、真横ではなく少し斜めに取付けてもらう事にしました。
交換後の様子
BATTLAX S22
アルミバルブ。少し斜めに取付けて貰いました。
無事にタイヤとバルブを交換する事が出来ました。新品のタイヤは滑り易いので一皮剥けるまでは注意が必要です。
交換後のフロントタイヤ
[2本セット] ブリヂストン S22 120/70ZR17 190/50ZR17 BATTLAX HYPERSPORT S22 BRIDGESTONE バトラックス ハイパースポーツ S22
ゲイルスピード(GALE SPEED) エアバルブ 74°/アルミ キャップ付φ11.5対応 【主に純正ホイール対応】 28200057
Suncin 二輪車用タイヤ空気圧モニターTPMS検出器ポータブルタイヤ空気圧監視システム検出システム高精度多機能防水タイヤ空気圧モニター
ランキングに参加してます。
