Ninja1000 立ちごけで出来たカウル傷の部分塗装をしてみました。

昨年立ちごけをして出来た時のカウル傷の補修&塗装をいつかしてみようと思っていたのですが、暑くなる前にやってみようと考え、重い腰を上げました。

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問題の場所は左カウルの一部です。ちょうど出っ張っているのでこけた時に傷がついたようです。

順番としては
1.下地を作る
2.サフェを吹く
3.水研ぎする
4.塗装する
5.水研ぎする
6.コンパウントで仕上げ

です。

私のバイクの色はラインナップにない色です。スプレー缶も販売されていないのでタッチペンを購入して、エアブラシで塗装しようと思います。

まずは必要なものを購入します。

・エアブラシ

タミヤ バジャー エアーブラシシステム No.4 バジャー 250II エアーブラシセット 74404

・タッチペン

タッチアップペイント キャンディサンダーブルー J5012-0001-235 

・ラッカーうすめ液

ニッぺ 徳用ラッカーうすめ液 100ML HPH002100

・サーフェイサー

タミヤ 87026 スーパーサーフェイサー(V2780)

・コンパウンド

SOFT99 ( ソフト99 ) 99工房 液体コンパウンドトライアルセット 09193

紙やすりは自宅にある物を使います。

それでは下地処理です。
紙やすりを使って水研ぎをします。番数はだんだん細かくしていき、最終的には600番くらいで整えます。

水研ぎが終わったらサフェ―さを吹きます。他の場所に塗料が飛び散らないようにしっかりとマスキングをします。

一度に沢山塗ると塗料が垂れるので、何回かに分けて繰り返し塗っていきます。

一晩乾かして、水研ぎをして塗装面をならします。これで下地処理は完了です。

次に塗装の準備をします。今回はエアブラシを使うので塗料を「うすめ液」で調整します。

これで塗料の準備は完了です。

カウルのマスキングをして塗装に入ります。

塗装も一度に塗らずに、数回に分けて塗ります。エアブラシなので拭き具合の様子を見ながら調整していきます。

結局タッチペン2本を使い切りました。

塗装後は紙やすりで水研ぎをします。最終的には3000番で塗装面をならしました。

最後にコンパウンドを使って仕上げます。
3000番→7500番→9800番の順番でコンパウンドで磨いて仕上げました。

どうでしょう?素人にしてはなかなかの出来栄えではないでしょうか??

ついでにカウル全体をFW1で綺麗にして車体に取り付けました。

水を使わない洗車&ワックス剤FW1 4537167400016

今回は2日間かけての作業でした。結構時間と労力を使うので、もうあまりやりたくないです(笑)

この様子を動画にしてみましたので是非ご覧ください。


タミヤ バジャー エアーブラシシステム No.4 バジャー 250II エアーブラシセット 74404


タッチアップペイント キャンディサンダーブルー J5012-0001-235 


ニッぺ 徳用ラッカーうすめ液 100ML HPH002100


タミヤ 87026 スーパーサーフェイサー(V2780)


SOFT99 ( ソフト99 ) 99工房 液体コンパウンドトライアルセット 09193


水を使わない洗車&ワックス剤FW1 4537167400016

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