普通自動二輪教習を受けるに当たって必要なもの


教習を受けるに当たって必要なもの(当日必要なもの)を紹介したいと思います。自分で用意するものと教習所で借りれるのものがあります。勿論教習所で借りる事が出来るものも自分で用意して構いません。

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まず受付(配車手続き)で必要なものです。
1.教習原簿
2.免許証(既に取得済みの場合)
3.眼鏡、コンタクト

この3点は配車手続きの場合に必ず必要です(3番は眼鏡等が条件になっている人のみ)。忘れた場合は教習を受ける事が出来ずにキャンセルになってしまいます。私が通っている教習所はキャンセル料を取られてしまいます。

次に実技教習で必要なものです。
1.長袖、長ズボン
2.グローブ(軍手可)
3.ヘルメット(フルフェイスかジェットヘル)
4.ブーツ
5.胸、肘、膝のプロテクター
6.合羽上下(雨の場合)
7.長靴(雨の場合)

1~2は自分で用意しなければならない物です。
3~5は貸出してくれますが出来れば自分で用意した方がいいと思います(私の通っている教習所では自分で用意する事を推奨しています)。
6~7は雨天時の教習のみ必要ですが、教習所の貸し出しも可能です。気になる方は自分で用意した方が良いでしょう。

二輪の教習はプロテクターやゼッケンの着用や、ヘルメットをかぶったりと準備時間が必要なため、教習開始10分前には準備を始めた方が良いと思います。
指導員から見ればこちらはお客さんでもありますが生徒でもあります。時には厳しい事を言われる事がありますが、事故を起こさない為、自分の為だと思って素直に聞きましょう。

次の記事からは実際に私が受けた教習の内容を書きたいと思います。

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